
13.5インチのノートPCながらタッチパネルを搭載しており、タブレットのようなタッチ操作やペン入力が可能な2in1端末です
タブレット風にも使えるタッチパネル搭載PC
約6万円という価格帯ながらタッチパネルを搭載しておりタブレット風にも使える2in1パソコンです。
性能はそこまで高くなく、タブレットとして使うにはやや重いですが、液晶画面も綺麗で費用対効果は高めのノートPCです。
- 基本的には手軽に使えるノートパソコンが欲しい
- ついでで動画や電子書籍の閲覧用のタブレット端末としても使いたい
- あまり費用をかけずにお絵描きができるパソコンが欲しい。
性能について
処理性能は最低ラインよりは上でメモリも十分に備わってるので、ネットや動画視聴、資料作成は快適にこなせそうです。
CPUスコア: 3411
パソコンの速い・遅いに大きく影響するCPUの計算速度を評価値です。
当サイトではPassMarkという検査ツールの値を目安としています。基本的には数字が大きいほど高性能です。
~5,000 | 今から購入するならできるだけ避けたい性能。 ネット閲覧・軽めのExcel/Word作業・ブログ編集などなら一応できる。Zoomミーティングが厳しい場面も。 |
5,001〜7,000 | 性能重視で選ぶ場合もできるだけ5,000以上を目安に選びたい。 ExcelやWord、Zoom会議などは一応普通にできる。 |
7,001~9,999 | 動画視聴、資料作成など通常用途であればストレスは感じない。 PhotoShopなどを用いた軽めの写真加工も行える。 |
10,000〜 | 動画視聴、資料作成、簡単な画像加工など通常用途の範囲は余裕でこなせる。 複数のソフトを同時起動しての作業や、動画編集やゲームなど高負荷の作業も視野に入ってくる。 |
メモリも十分に備わってるので、ブラウジングやExcelなどのOffice作業は快適にできることはもちろん、ちょっとした画像加工などにも使えそう。
処理性能の低さが足をひっぱって複数の作業を同時にしたり、動画編集のような高負荷作業には向かないですね。
ストレージは速いとされるSSD。
ストレージ容量が512GBとかなり余裕があるので、アプリケーションのインストールや大量の写真の保存などしても安心です。
動画のような容量を使いがちなデータの保存にも使えそうです。
液晶は高画質とされるIPS。視野角が広い(斜めからみた時も色が綺麗に見える)ので動画鑑賞や写真加工などの発色を重視する作業には良さそうです。
その他・購入者の反応など
純正キーボードは英字配列なので、人によっては慣れが必要かも。
他メーカーの日本語キーボードを接続するのもアリです。
また、オフィスはついてないので、ExcelやWordといった作業をしたい方は別途購入・契約の必要があります。

購入決め手はメモリ12GB、英語キーボード、13インチ以下、SSD512GBでお買い得とかんじたからです。画質鮮やか、外観格好良く、キーボード使いやすいです。
サブマシンとして重宝しています。

RAM12GB、メモリ512GBのコスパ良いが、タッチパッド感度が高すぎるのと、バッテリー持ちが実用途で6時間と短いのが残念。
製品仕様とリンク
機種名 | CHUWI Freebook |
OS | Windows11 |
CPU | Celeron N5100 |
Passmarkスコア | 3411 |
メモリ | 12GB |
ディスプレイ | IPS13.5インチ 2256×1504 タッチパネル |
ストレージ | SSD 512GB |
サイズ | 301.4×267.35×17.2mm 1.36kg |
オフィス | WPS Office |
参考価格(2023/05/01時点) | 58,900円 |
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