【実機レビュー有】謎のブランド「NAT-KU」のパソコンはありかレビューなどを踏まえて考える。

ノートパソコン情報
さとこよ先生
さとこよ先生

Amazonなどで最近みかけるNAT-KUというブランドのノートパソコンが気になったので調べてみました。
個人的には上位モデルをお勧めします。

この記事はAmazon掲載の商品情報から読み取れる情報の範囲で書いてます。
実際に購入したわけではない点をご了承ください。

NAT-KUってよくわからない

NAT-KUで検索しても販売代理店のサイトなどがヒットするばかりで出どころがよくわからないですね。

おそらく中国製だったりすると思うのですが、ソースが見つけられなかったので「中国製らしい」という回答でお茶を濁しておきます。

ぱそわんこ
ぱそわんこ

そ、それで済ませちゃうんだ・・・

さとこよ先生
さとこよ先生

キーボードの配置が英語キーボード寄りなので、少なくとも海外製ノートパソコンなのは間違い無いと思うよ。

とりあえず割と安くて軽量、でもちゃんとSSD搭載しててキーボードも日本語ということで良さげな雰囲気を感じます。

2021年5月現在、Amazonで検索すると2機種がヒットします。

性能は絞られるけど14インチで1.2kgのNT-3350と、性能が高くなり15.6インチで1.6kgのNK3450Bの2種類です。

上位モデルNK3450Bの実機レビュー

上位モデルNK3450Bを入手したので実機チェックもしてみました。

※今回は中古品なので若干付属品などに違いがあるかもしれません

電源ケーブルと簡易マニュアルが付属していました。箱は妙にでかいです。

実物

A4用紙、クレジットカードのサイズと比べるとこんな感じ。

1.6kgほどあるので片手で持つとズッシリくる感じ。

サイズ比較

個人的には好印象のキーボード。グラつきはなく打鍵感はしっかりしています。

ノートパソコンにしてはしっかりした押し心地です。

一応は日本語キーボードですが、エンターキーが小さく、0の位置が変則的、右のシフトキーがありません。

0の位置についてはマウスコンピューターなどのテンキーつきタイプもそうなので、珍しいわけではないですけどね。

キーボード部分

側面の様子。
microSDカードスロット、イヤホンジャック、USB3、HDMI端子などを装備。

電源端子とイヤホンジャックがほぼ同サイズで電源ケーブルがイヤホンジャックにもささっちゃうので気を付けましょう。

ドンキPCなどでもある現象ですね。中華あるあるなのでしょうか。

イヤホンジャックにも刺さる電源ケーブル

画面は非常にクリア!

視野角も広く斜めから見ても問題なく見られます。

ただ、CPUはやはり貧弱で、ウィンドウズアップデートなどが裏で動いてるとめちゃくちゃ重いです。

それ以外のときは比較的スムーズ。YouTube見たりする分には全然問題なかったです。

ただ、エンターキーが小さいので文字入力時にたまに落ち間違えます。

ゲームプレイは絶望的。1万円で買ったノートパソコンではなんとか遊べたウマ娘もこのマシンではカックカクでした。

Officeインストール済みでHome and Business 2019。

この手のPCのオフィスは法人向けのボリュームライセンス(非正規ライセンス)が使われてることが多いのですがひとまずそういったものではない模様。ただ、プロダクトキーは付属してなかったので不安が残るところではあります。Yahoo!知恵袋でもこんな投稿が。

Office

このサイトでは深い部分の紹介はしていませんが、分解もしてみました。

ツメが硬く開けるのが怖かった割に、素人目に簡単に部品交換できる部分はありません。

ヒートシンク下に多分CPUがあるのでしょうか。面倒だったので開けませんでした。
M.2スロットは分解しなくてもいじれます。

分解した図
M.2

ずばり、有りなのか無しなのか

使ってみての感想としては無し寄りの有りです。

CPUの貧弱さがネックではあるのですが、Amazonでのユーザーレビューも概ね良好ですね。

やはりレビューでもキーボードが一癖ある点を気にするコメントや、付属のOfficeのライセンスが怪しいとのレビューも見られました。

Officeは非正規ライセンスかもしれませんね(いったんは使えるが突然使えなくなる可能性アリ)。
この辺りは保証を受けられる可能性も低いので自己責任で使いましょう。

買うなら15.6インチモデルをオススメ・・・?

個人的には上位モデルであるNK3450Bが良いように思いました。

価格は1万円ほど高くなるのですが、メモリ(4GB→8GB)、SSDの容量(64GB→256GB)、CPU(N3350→N3450)、全てにおいてグレードアップしているのでこの差は非常に大きいです。

上位モデルの処理性能でも厳しさを感じたので、下位モデルはよりストレスを感じることがあるかもしれません。

機種名NAT-KU PC NK-3350(下位モデル)NAT-KU PC NK3450B(上位モデル)
OSWindows10 ProWindows10 Pro
CPUCeleron N3350Celeron N3450
メモリ4GB8GB
ディスプレイ14.1インチ
1920×1080
15.6インチ
1920×1080
ストレージSSD 64GBSSD 256GB
サイズ33 x 22 x 2cm
1.2kg
24.2 x 35.9 x 2 cm
1.6kg
バッテリー持続時間8時間5時間
オフィスMicrosoft Office 2019Microsoft Office 2019
32,800円44,800円
CPUスコアと目安

下位モデル(N3350搭載)のCPUスコア
1152

上位モデル(N3450搭載)のCPUスコア
1948

パソコンの速い・遅いに大きく影響するCPUの計算速度を評価値です。
当サイトではPassMarkという検査ツールの値を目安としています。基本的には数字が大きいほど高性能です。

1000~3000遅め。ネット閲覧・軽めのExcel/Word作業・ブログ編集などなら普通に使える。
多人数でのZoom会議は厳しい。
AtomやCeleronという名前のCPUは大体これ。
3001〜5000Excel/Wordの本格的なビジネス利用のスタートライン。
フルHD動画の再生も快適。
PhotoShopでの写真加工もできるがもっさりする場面も。
5001〜8000Zoom会議やPhotoShopでの写真加工も快適に行える。
8001~通常利用の範囲ではかなり快適。
複数のソフトを同時起動しての作業や、動画編集やゲームなど高負荷の作業も可能。

特に、2コア2スレッドのN3350と4コア4スレッドのN3450の差は地味に大きく、メモリ量の差も相まって並行作業などをした際の体感速度に差が出てくるでしょう

実機レビューでも触れましたが、エンターキーが小さかったり0の位置が変わってたり右のシフトキーがなかったりと、操作には少し慣れが必要そうです。

この点は14インチモデルでも同様の模様です。
この点を割り切れるなら良いパソコンなのではないでしょうか。

14インチにこだわるなら同価格帯でスペックがNAT-KU PCの上位モデルに近い「TENKU Slimbook14 ノートパソコン」もオススメです。

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