【2021年最新】謎のブランド「NAT-KU」のノートパソコンはありかレビューもしつつ考える。

3.0
ノートパソコン情報
さとこよ先生
さとこよ先生

Amazonなどで最近みかけるNAT-KUというブランドのノートパソコンが気になったので調べてみました。

性能重視なら15.6インチモデルをオススメ。

Windows 11にアップデートできる可能性は2021年モデルと思われるNK-4020をオススメします。

NAT-KUってよくわからない

楽天などを見ていると人気ランキングにNAT-KU PCという謎のパソコンを見かけることがあります。
NAT-KUで検索しても販売代理店のサイトなどがヒットするばかりで出どころがよくわからないです。

おそらく中国製だったりすると思うのですが、ソースが見つけられなかったので「中国製らしい」という回答でお茶を濁しておきます。

ぱそわんこ
ぱそわんこ

そ、それで済ませちゃうんだ・・・

さとこよ先生
さとこよ先生

キーボードの配置が英語キーボード寄りなので、少なくとも海外製ノートパソコンなのは間違い無いと思うよ。

とりあえず割と安くて軽量、でもちゃんとSSD搭載しててキーボードも日本語ということで良さげな雰囲気を感じます。

2021年9月現在、Amazonで検索すると3機種がヒットします。

  • 14.1インチ2021年モデル ‎NK-4020
  • 14.1インチ旧モデル ‎NK-3350
  • 15.6インチ旧モデル ‎NK-3450

15.6インチ モデルNK3450Bの実機レビュー

15.6インチ モデルNK3450Bを入手したので実機チェックもしてみました。
※今回は中古品なので若干付属品などに違いがあるかもしれません

電源ケーブルと簡易マニュアルが付属していました。箱は妙にでかいです。

実物

A4用紙、クレジットカードのサイズと比べるとした画像のような感じ。
1.6kgほどあるので片手で持つとズッシリきます。持ち歩けはないくらいです。

サイズ比較

続いてはキーボード。グラつきはなく打鍵感はしっかり、個人的には好印象のキーボードです。
ノートパソコンにしてはしっかりした押し心地です。

キーボード部分

一応は日本語キーボードですが、エンターキーが小さく、0の位置が変則的、右のシフトキーがありません。
0の位置についてはマウスコンピューターなどのテンキーつきタイプもそうなので、珍しいわけではないですけどね。

側面の様子。
microSDカードスロット、イヤホンジャック、USB3、HDMI端子などを装備。

電源端子とイヤホンジャックがほぼ同サイズで電源ケーブルがイヤホンジャックにもささっちゃうので気を付けましょう。
ドンキPCなどでもある現象ですね。中華あるあるなのでしょうか。

イヤホンジャックにも刺さる電源ケーブル

画面は非常にクリア!

視野角も広く斜めから見ても問題なく見られます。

ただ、CPUはやはり貧弱で、ウィンドウズアップデートなどが裏で動いてるとめちゃくちゃ重いです。
それ以外のときは比較的スムーズ。YouTube見たりする分には全然問題なかったです。

ただ、エンターキーが小さいので文字入力時にたまに落ち間違えます。

ゲームプレイは絶望的。1万円で買ったノートパソコンではなんとか遊べたウマ娘もこのマシンではカックカクでした。

Officeインストール済みでHome and Business 2019。

この手のPCのオフィスは法人向けのボリュームライセンス(非正規ライセンス)が使われてることが多いのですがひとまずそういったものではない模様。ただ、プロダクトキーは付属してなかったので超怪しいです。Yahoo!知恵袋でもこんな投稿が。

Office

このサイトでは深い部分の紹介はしていませんが、分解もしてみました。
ツメが硬く開けるのが怖かった割に、素人目に簡単に部品交換できる部分はありません

ヒートシンク下に多分CPUがあるのでしょうか。面倒だったので開けませんでした。
SSDを装着してるM.2スロットは分解しなくてもいじれます。

分解した図
M.2

ずばり、有りなのか無しなのか

使ってみての感想としては無し寄りの有りです。
CPUの貧弱さがネックではあるのですが、Amazonでのユーザーレビューも概ね良好ですね。

やはりレビューでもキーボードが一癖ある点を気にするコメントや、付属のOfficeのライセンスが怪しいとのレビューも見られました。

Officeは非正規ライセンスかもしれませんね(いったんは使えるが突然使えなくなる可能性アリ)。
この辺りは保証を受けられる可能性も低いので自己責任で使いましょう。

旧2モデルはWindows 11には非対応

2021年10月にWindows 11のリリースが予定されており、原則無償アップデートが可能だと発表されています。

残念ながら旧2モデルは搭載されているCPU(Celeron N3350、Celeron N4350)がWindows 11には対応してませんのでアップデートはできないものと思われます。

2021年モデルのNK-4020について、少なくともCPUはWindows 11対応のものが使われています。

製品仕様比較とリンク

個人的には15.6インチ モデルであるNK3450Bが良いように思いました。

価格は1万円ほど高くなるのですが、メモリ(4GB→8GB)、SSDの容量(64GB→256GB)、CPU(N3350→N3450)、全てにおいてグレードアップしているのでこの差は非常に大きいです。

15.6インチ モデルの処理性能でも厳しさを感じたので、下位モデルはよりストレスを感じることがあるかもしれません。

機種名NAT-KU PC NK-4020
(新14.1インチ)
NAT-KU PC NK-3350
(旧14.1インチ)
NAT-KU PC NK3450B
(15.6インチモデル)
OSWindows10 ProWindows10 ProWindows10 Pro
CPUCeleron N4020Celeron N3350Celeron N3450
Passmarkスコア159311461935
メモリ4GB4GB8GB
ディスプレイ14.1インチ
1920×1080
14.1インチ
1920×1080
15.6インチ
1920×1080
ストレージSSD 64GBSSD 64GBSSD 256GB
サイズ‎32.8 x 21.7 x 2.28 cm
1.6 Kg
33 x 22 x 2cm
1.2kg
24.2 x 35.9 x 2 cm
1.6kg
バッテリー持続時間3時間?8時間5時間
オフィスMicrosoft Office 2019Microsoft Office 2019Microsoft Office 2019
参考価格29,800円32,800円44,800円

特に、CPU、メモリともに15.6インチが上位互換的な位置付けなので並行作業などをした際の体感速度に差が出てくるでしょう
実機レビューでも触れましたが、エンターキーが小さかったり0の位置が変わってたり右のシフトキーがなかったりと、操作には少し慣れが必要そうです。

14.1インチ同士で比べた時は、CPUがやや良くなってる2021年モデルをオススメしますが、重量やバッテリー時間は旧モデルの方が上という謎仕様です。
(ただ、バッテリー寿命が3年みたいな表記だったりして仕様表記に誤記があるかもしれません)

14.1インチにこだわるなら同価格帯でスペックがNAT-KU PCの上位モデルに近い「TENKU Slimbook14 ノートパソコン」もオススメです。

14.1インチ2021年モデル ‎NK-4020

14.1インチ旧モデル ‎NK-3350

15.6インチ旧モデル ‎NK-3450

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