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【10万円以下】Amazonブラックフライデーの低価格ノートPC情報2023

セール情報
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さとこよ先生
さとこよ先生

Amazonのブラックフライデー開催中ということで低価格帯PCの中から良さげなものをいくつか選んでみました。

2023年11月24日〜12月1日に開催されるAmazonのブラックフライデーの対象である低価格帯のノートPC情報です。

Amazonのセールについて

ブラックフライデーは期間を区切って大々的に行われるタイムセール祭りの1つで、年に1度のお買い得品購入のチャンスです。お買い得度が高いので普段お目にかかれない割引品に出会えるかも。

種類としては通常のタイムセール祭りの他、初売りセール、6〜7月頃に行われるプライムデー、11〜12月に行われるAmazonブラックフライデー、サイバーマンデーなどがあります。

お買い得ですが、怪しい業者の怪しい商品が紛れ込んでいるため選ぶ際は注意が必要です。

パソコンを選ぶ際は次のような点に気をつけましょう。

パソコン選ぶ際に気をつけたいこと
  1. ストレージがHDDやeMMCではなくSSDのものを選ぶ。
    (スマホで言う「RAM 4GB/ ROM 128GB」のROMの部分)
  2. メモリ(RAM)は、可能な限り8GB以上のものを選ぶ。
  3. 一部の海外製ノートパソコンは英字キーボードのため配列が異なる。
    (文字入力で困る場合があるので、商品説明欄やレビューをチェック)

Amazon整備済み品(Amazon Renewed)について

タイムセール祭りの中にAmazon整備済み品(Amazon Renewed)というものが出てくることがありますが、少し特殊な立ち位置の商品です。Amazonのページによると以下の通り。

Amazon整備済み品として出品された商品は、Amazonが定める品質基準をクリアし一定の販売実績がある認定出品者(Apple認定業者とは異なります)により、正常に機能するかどうかの動作確認と新品同様に見えるかどうかの外観検査がなされています。Amazon認定出品者は、資格のあるメーカーまたは専門の第三者リサイクル業者であり、Amazon整備済み品を継続的に販売するための厳格な基準を満たしています。

Amazon整備済み品について

簡単に言えばAmazonが認めたリサイクル業者による状態の良い中品パソコンとスマートフォン、といったところでしょうか。お得な商品も多いですが、気をつけるべき点も少なくないです。

詳しくは別の記事にまとめてますが、ポイントを下記に書いておきます。

Amazon整備済み品を買う際の注意点
  • 付属するMicrosoft Officeは非正規品で突如使えなくなることがあるかも。
  • 新品と比べた時、性能面で越えられない壁はありますが価格の安さがメリット。無理やりWindows 11にしてるパソコンがあります。激安のWindows 11パソコンは避けた保が吉。

詳しく知りたい方は【Amazon整備済み品】損しないパソコンの選び方と評判を踏まえた注意点をご覧ください。

タイムセールのAmazon整備済み品を見る

パソコン紹介

約10万円 軽量&高スペック13.3インチ ASUS ノートパソコン Zenbook 13 OLED

10万円で性能と携帯性を両立した1台です。

持ち運びしやすい1.14kgながら、文句ない処理性能で資料作成や多少のクリエイティブ作業にも使えそうです。画面には発色が美しいことで知られる有機ELが使われているので、映像鑑賞にも向いています。

地味にMicrosoft Office互換製品のWPS Officeが付属するのもポイント。

機種名ASUS ノートパソコン Zenbook 13 OLED
OSWindows11 Home
CPUCore i7-1165G7
Passmarkスコア10417
メモリ16GB
ディスプレイ有機EL13.3インチ
1920×1080
ストレージSSD 512GB
サイズ幅304mm×奥行き203mm×高さ13.9~14.9mm
1.14kg
バッテリー持続時間13時間
オフィスWPS Office
参考価格(2023/11/24時点)99,800円

8.9万円のハイスペック15.6インチマシン MSIゲーミングノートPC GF63Thin

9万円を切る価格でありながら、CPU、メモリ、SSDの容量面などにおいて十分すぎる性能のパソコンです。ゲーミングとついてますが要するに高性能のパソコンのことなので、ゲームに限らず大概のことなら快適にこなせるハイスペックぶりです。

資料作成はもちろん、画像編集、動画編集のようなクリエイティブ作業も十分こなせそう。15.6インチの液晶を搭載してるので画面サイズや画質重視の人にもオススメです。
なお、Officeは付属しないので別途購入が必要です。

ただし、本体重量は重めなので持ち運びが多い人は気をつけた方が吉。

機種名MSIゲーミングノートPC GF63Thin
OSWindows11 Home
CPUCore i5-11400H
Passmarkスコア15910
メモリ16GB
ディスプレイ15.6インチ
1920×1080
ストレージSSD 512GB
サイズ359×254×21.7mm
1.86kg
バッテリー持続時間
オフィスなし
参考価格(2023/11/24時点)89,700円

約7万円 価格と性能のバランスが程よい15.6インチ ノートPC HP 15s-fq5000 

一つ前の商品よりも安い約7万円ながら、書類作成やネット閲覧など基本的なことならサクサク動くであろうこのスペックとしては破格。ただし、こちらもOfficeは付属しないので別途購入が必要です。

性能は1段階落ちますが、写真編集など多少のクリエイティブ作業には使えそう。

created by Rinker
ヒューレット・パッカード(HP)
¥95,000 (2024/12/09 00:28:23時点 Amazon調べ-詳細)
機種名HP ノートパソコン HP 15s-fq5000
OSWindows11 Home
CPUCore i5-1235U
Passmarkスコア13653
メモリ8GB
ディスプレイIPS15.6インチ
1920×1080
ストレージSSD 256GB
サイズ約358× 17.9 -21.5 ×242 mm
1.6kg
バッテリー持続時間7.5時間
オフィスなし
参考価格(2023/11/24時点)69,600円

約3.7万円 予算が少ない人向け整備済み品・しかも超軽量  LIFEBOOK U938/S

Amazon整備済み品といういわゆる中古品です。とはいえ、CPUはそれなりに高くウェブサイトや動画を見たり、ちょっとした資料作成をするだけなら快適に使えるでしょう。地味に1kgを切るその重量も魅力です。

Microsoft Officeの互換性品WPS Officeがついてくるのも魅力です。

中古なので使用感に差があるのと、バッテリーの持ちに過度な期待はできませんが、とにかく予算がない方、中古でも気にしない方ならおすすめの一台です。

機種名LIFEBOOK U938/S
OSWindows11 Home
CPUCore i5-8250U
Passmarkスコア5897
メモリ12GB
ディスプレイ13.3インチ
1920×1080
ストレージSSD 512GB
サイズ40.1 x 27.8 x 11.4 cm
0.9kg
オフィスWPS Office
参考価格(2023/11/24時点)37,440円

セール品Chromebook

Chromebookとは

Chromebookは、Windowsの代わりにChromeOSというOSが動作してるノートパソコンです。色々違いはありますが、ブラウザ(Google Chrome)の利用に特化していることが大きな特徴です。

低価格帯のモデルでも比較的快適に使えるのと、Android向けアプリのインストールが可能なのが特徴。一方、SteamのゲームなどWindowsアプリは原則インストールできません。

用途が限られる分、低価格帯のモデルが多いです。

ゲームや資料作成などはあまりせず、スマホよりも大きい画面でウェブサイトやYouTubeなどをみたいような方におすすめのパソコンです。

約2.5万 10インチASUS Chromebook Detachable CZ1

タッチ対応の小型Chromebookです。

バッテリーの持ちも良いので持ち出しての使い方にも向いてそうです。
Chromebookとしては標準的な性能なので、特性を理解した上で選ぶのは良いでしょう。

YouTubeをみるくらいなら大丈夫ですが多くのことはできないので色々割り切る必要があります。

機種名ASUS Chromebook クロームブック Detachable CZ1
OSChromeOS
CPUMediaTek MT8183
Passmarkスコア2099
メモリ4GB
ディスプレイ10インチ
1920×1200
タッチパネル
ストレージeMMC 128GB
サイズ‎16.8 x 25.6 x 0.9 cm
0.5kg
バッテリー持続時間11.5時間
オフィスなし
参考価格(2023/11/24時点)24,800円

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