
Amazonで6万円台で販売中のASUSの14インチノートパソコンVivoBook X413EAがコスパ高めです。14インチでスペックは性能は一般用途なら十分すぎるほど。
コスパ良しの14インチノート
14インチとノートパソコンとしては標準的サイズで、1.45kgと人によっては少し重めに感じる重量感。
全体的なコスパは良く、またバッテリーの持ちが良いので電源のないところで長時間使うのには向いてそうです。
性能について
やすぱそで紹介するパソコンの中ではかなりハイエンドの部類のノートパソコンです。
ネットやExcelなどのオフィス作業を同時並行で行ったり、写真の加工をしたりといったことは快適に行えるはずです。
CPUスコア: 10161
パソコンの速い・遅いに大きく影響するCPUの計算速度を評価値です。
当サイトではPassMarkという検査ツールの値を目安としています。基本的には数字が大きいほど高性能です。
1000~3000 | よほど予算がない場合を除いて避けたい劣悪環境。 ネット閲覧・軽めのExcel/Word作業・ブログ編集などなら一応できる。多人数でのZoom会議は厳しい。 |
3001〜5000 | Excel/Wordなどを普通に使いたい人のスタートライン。 フルHD動画の再生も可能。 |
5001〜8000 | ExcelやWord、Zoom会議などは基本的に快適に使える。 PhotoShopで軽めの写真加工もそれなりに行える。 |
8001~ | 通常用途の範囲ではかなり快適。 複数のソフトを同時起動しての作業や、動画編集やゲームなど高負荷の作業も視野に入ってくる。 |
なんでもできるわけではないですが、高負荷のゲームや動画編集といった作業も一応視野に入れてもよいでしょう。複数人でのZoom会議などでは高負荷になりがちですが、そういった作業も比較的快適に行えそうです。
ストレージは速いとされるSSD。
ストレージ容量が256GBとかなり余裕があるので、アプリケーションのインストールや大量の写真の保存などしても安心です。
液晶のサイズが14インチと大きめなので、画面の大きさを重視する人にはおすすめですね。
フルHDで情報をたくさん表示できるのもポイント。きめ細かい映像が楽しめます。
液晶の種類がなんともいえないですが、ビジネス用途のパソコンはあまり発色がよくないことが多いので映像面はそれなり
その他
有名メーカーの低価格帯ノートパソコンとしてはかなりコスパの良い部類です。
オフィスとしてMicrosoft Officeの互換品であるWPS Officeが付属してきます。限りなくExcel、Wordっぽいものが付属してくるので、個人用途で使う分には不自由なく使えるでしょう。
製品仕様とリンク
機種名 | VivoBook X413EA |
OS | Windows11 |
CPU | Core i5-1135G7 |
Passmarkスコア | 10161 |
メモリ | 8GB |
ディスプレイ | TFT14インチ 1920×1080 |
ストレージ | SSD 256GB |
サイズ | 幅324.9mm×奥行き215mm×高さ17.9mm 1.45kg |
バッテリー持続時間 | 10.6時間 |
オフィス | WPS Office |
参考価格(2022/07/27時点) | 64,800円 |
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