
ギリギリ5万円台という低価格帯ながらCPU、メモリ、SSD全てにおいて10万円のPCクラスの超高コスパなノートPCです。
10万円台クラスの超実用クラスノートパソコン
15.6インチとノートパソコンでやや大柄ではありますが、低価格帯としてはかなり高速なCPUを搭載。
メモリやSSD容量も十分実用クラスの超高コスパノートパソコンです。
CPUスコア: 10145
パソコンの速い・遅いに大きく影響するCPUの計算速度を評価値です。
当サイトではPassMarkという検査ツールの値を目安としています。基本的には数字が大きいほど高性能です。
~5,000 | 今から購入するならできるだけ避けたい性能。 ネット閲覧・軽めのExcel/Word作業・ブログ編集などなら一応できる。Zoomミーティングが厳しい場面も。 |
5,001〜7,000 | 性能重視で選ぶ場合もできるだけ5,000以上を目安に選びたい。 ExcelやWord、Zoom会議などは一応普通にできる。 |
7,001~9,999 | 動画視聴、資料作成など通常用途であればストレスは感じない。 PhotoShopなどを用いた軽めの写真加工も行える。 |
10,000〜 | 動画視聴、資料作成、簡単な画像加工など通常用途の範囲は余裕でこなせる。 複数のソフトを同時起動しての作業や、動画編集やゲームなど高負荷の作業も視野に入ってくる。 |
通常価格で約10万円ですが、クーポンコードを利用することで59,950円での購入が可能です。
ゲームもできそうな高性能ぶり
やすぱそで紹介するパソコンの中ではかなりハイエンドに分類されるノートパソコンです。
ネットやExcelなどのオフィス作業を同時並行で行ったり、写真の加工をしたりといったことは快適にできるでしょう。
なんでもできるわけではないですが、高負荷のゲームや動画編集といった作業も一応視野に入れて良さそうです。
同じRyzen 3 5300Uを搭載した近い条件のパソコンでゲームプレイした動画がありました。参考までに。
ストレージの容量にも余裕があるので、あれこれソフトをインストールしたり、作成したデータを保存しっぱなしにしてもあまり不自由することはないでしょう。
複数人でのZoom会議などでは高負荷になりがちですが、そういった作業も比較的快適に行えそうですね。
液晶のサイズが15.6インチと大きめなので、画面の大きさを重視する人にもオススメ。
フルHDで情報をたくさん表示でき、きめ細かい映像が楽しめます。
ただ、基本的にはビジネスユースのモデルなので映像・音響などへの過度な期待は禁物です。
5万円台の新品ノートパソコンとしてはほぼ最強
この価格帯で新品なのはありえないレベル。
性能もさることながらUSB Type-Cのようなコネクタを搭載してるのは新品ならではと言えるでしょう。
オフィスはついてないので、ExcelやWordといった作業をしたい方は別途購入・契約の必要があります。気をつけましょう。
製品仕様とリンク
機種名 | Lenovo V15 Gen 2(AMD) |
OS | Windows10 Home |
CPU | Ryzen3 5300U |
メモリ | 8GB |
ディスプレイ | TN15.6インチ 1920×1080 |
ストレージ | SSD 256GB |
サイズ | 約 359x236x19.9mm 1.7kg |
オフィス | なし |
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