【新品2万円〜】マウスコンピューターの新品ノートパソコンについてまとめました

ノートパソコン情報

2021.11.072021.11.13

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さとこよ先生

マウスコンピューターの6万円以下のノートパソコンについてまとめました。
純粋なコスパで見るとそれなりですが、国産で信頼性の高いのが特徴です。

マウスコンピューターとは

株式会社マウスコンピューターは、東京本社のパソコンメーカーです。
BTOと呼ばれる注文後に組み立てる方式をとっており、注文時に自分用にカスタマイズができるのが特徴です。

さとこよも以前からの利用ユーザーで、過去には個人用のデスクトップPCとして、現在は会社でのPCとしてマウスコンピューターのノートPCを利用しています。
経験上では初期不良などに当たることもなく、安定して使い続けられてるので個人的にはおすすめのメーカーです。

所感ですが、価格に対する性能という観点では10〜20万くらいの価格帯でのコスパが高く、6万円以下の低価格帯PCでみるとコスパはそれなりです。

とはいえ、安心の国内メーカーという強みは大きいと言えるでしょう。

スペック表に書かれているPassmarkスコアは処理性能の一部を数値化したものです。
以下が数値の目安です。

~5,000	今から購入するならできるだけ避けたい性能。ネット閲覧・軽めのExcel/Word作業・ブログ編集などなら一応できる。Zoomミーティングが厳しい場面も。
5,001〜7,000	性能重視で選ぶ場合もできるだけ5,000以上を目安に選びたい。 ExcelやWord、Zoom会議などは一応普通にできる。
7,001～9,999	動画視聴、資料作成など通常用途であればストレスは感じない。 PhotoShopなどを用いた軽めの写真加工も行える。
10,000〜	動画視聴、資料作成、簡単な画像加工など通常用途の範囲は余裕でこなせる。複数のソフトを同時起動しての作業や、動画編集やゲームなど高負荷の作業も視野に入ってくる。

10.1インチと画面は小さいですが、「衝撃に強く、防塵・防滴だからお子様にもぴったり。」というキャッチコピーの通り頑丈さをウリにしたPCです。

性能は超低め。ネット閲覧や軽めの書類作成程度がなんとかこなせるくらいですが、以下の装備が備わっていながら2.2万円というのは驚きです。

プログラミング学習も想定したモデルですが、かなり性能は低いので

Windows 11対応機種の模様です。

14インチとノートパソコンとしてはやや大きい部類でありながら、薄型かつ1.29kgと軽量。
バッテリーの持ちが11時間と長いので、電源のないところで長時間使うのに向いてそうです。

性能はかなり低め。ネット閲覧や軽めの書類作成程度は普通にこなせる感じです。

「性能には拘らないからとりあえず新品の国産ノートPCが欲しい」という人向けでしょう。

100万画素のウェブカメラや収音性能の高いデュアルアレイマイクが搭載されるなど、テレワークを考慮した装備ですが、低スペックなので多人数でのウェブ会議などは厳しそう。

それほど癖はないキーボード配列ですが、PageUp、PageDownがカーソルキーとくっついてるのでそこで誤操作しないかだけは不安かも。

Windows 10の種類違いで C4-E とC4-Pの２種類があるようです。
Proがオススメですが、個人用途ならHomeでもそれほど問題ないでしょう。

Windows 11対応機種の模様です。

mouse C4-Eとほぼ同スペックですが、画面が15.6インチ、重量1.88kgと持ち運びにはあまり向かないノートパソコンです。

自宅利用がメインの方や、老眼などで少しでも画面サイズは大きい方がいいという方にオススメです。
DVDドライブも備わってるのでDVDプレイヤー的な使い方をしたい方にも良さそうです。

とはいえ、こちらも性能はかなり低め。
ネット閲覧や軽めの書類作成程度は普通にこなせる感じです。

一応、ストレージにSSDが使われてるので、体感速度は14インチのmouse C4-Eよりは速そう。

さすが15.6インチということでテンキー（数字のキー）がついてるのもありがたいポイント。

Windows 11対応機種の模様です。