
新品4万円台なのにMacBookみたいなスタイリッシュなノートPCを見つけました。ちゃんと使うならSSD追加のオプションを付けておくと良さそうです。
機種名 | Mediator SmartBook4.0 |
OS | Windows10 Home |
CPU | Celeron N4100 |
メモリ | 8GB |
ディスプレイ | 14.1インチ 1920×1080 |
ストレージ | eMMC 64GB(SSD追加のオプションあり) |
サイズ | 約 幅:332.6 x 奥行き:220 x 高さ:13.7(mm)(突起部含まず) 1.38kg |
バッテリー持続時間 | 8時間 |
オフィス | Polaris Office |
CPUスコア: 2461
パソコンの速い・遅いに大きく影響するCPUの計算速度を評価値です。
当サイトではPassMarkという検査ツールの値を目安としています。基本的には数字が大きいほど高性能です。
1000~3000 | 遅め。ネット閲覧・軽めのExcel/Word作業・ブログ編集などなら普通に使える。 多人数でのZoom会議は厳しい。 AtomやCeleronという名前のCPUは大体これ。 |
3001〜5000 | Excel/Wordの本格的なビジネス利用のスタートライン。 フルHD動画の再生も快適。 PhotoShopでの写真加工もできるがもっさりする場面も。 |
5001〜8000 | Zoom会議やPhotoShopでの写真加工も快適に行える。 |
8001~ | 通常利用の範囲ではかなり快適。 複数のソフトを同時起動しての作業や、動画編集やゲームなど高負荷の作業も可能。 |
SmartBook4.0はMacBook風新品軽量ノート
14.1インチとノートパソコンとしては比較的大きい部類ながら1.38kgほどの重量に収まっています。
4万円台ながら本体は薄くスタイリッシュな外観で、MacBook的な佇まいを感じます
バッテリー駆動時間も8時間と長めなので、持ち出すことを想定した利用も可能ですね。
性能は決して高くないので過度な期待は禁止です。
性能は低め。ただし、SSDの追加オプションはつけることで最低限のことはこなせそう。
処理性能は最低ラインよりは上でメモリも十分に備わってるので、ネットを見たり、ExcelなどのOffice作業は快適にこなせそうです。
ストレージが一般にSSDより遅いとされるeMMCなのがちょっとネック。
ストレージ容量が64GBと必要最小限なのであまりあれこれ入れるのには向いてなさそうですね。
+6000円で256GBのSSDを追加することができ、オプションをつけた場合はSSDからの起動にしてもらえるそうなので、このオプションはぜひオススメです。
液晶のサイズが14.1インチと大きめなので、画面の大きさを重視する人にも良さそう。
フルHDで情報をたくさん表示できるのもポイント。きめ細かい映像が楽しめます。
癖はありそうだけど割とコスパは良さそうなPC
この価格帯で新品なのはありがたいですね。
雰囲気的には中華製ノートPCをカスタムしたPCの可能性大。
キーボードのアップがないので断言しにくいですが、一応日本語化されている様子です。
英字キーボードがベースになってるようなのでキー配列には若干癖があるかもです。
オフィスとしてMicrosoft Officeの互換品であるPolaris Officeが付属してきます。
が、Polaris Officeは利用経験がないので細部への言及は控えさせてもらいます。
ウェブカメラのほか、指紋認証がついているなど意外に機能は充実。
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