iPadってちょーべんり。
ぱそわんこくん、何してるの?
iPadで遊んでるんだ
アプリも楽しいし、動画も見られるし便利だよね
うんうん、すごく便利だよね
これだけ便利だとパソコンもいらないんじゃない?
・・・・
え、ダメなの?
じゃあ、今日はiPadがパソコンの代わりになるか考えてみよう
iPadについて
iPadはご存知の通り、Appleから発売されているタブレット端末です。
10インチ程度の通常のiPadの他、少し小ぶりなiPad mini、上位機種でサイズも大きめのiPad Proなどがあります。
iPadを簡単に表現すると大きいiPhoneですね。
見た目もそうですが、使えるアプリもiPhoneと基本的に共通のものが使えます。
その大きな画面を活かして、動画鑑賞や電子書籍、ブラウザなどをiPhoneよりも快適に使うことができます。
iPadはキーボードも使うことができます。
Bluetoothのキーボードも使えますし、iPad Proなどでは専用のキーボードを接続することが可能です。
最新のiPad向けのMagicKeyboardではノートパソコンのようなトラックパッドがついており、よりパソコンのような使い方が可能になっています。
Excelなどパソコンと同じアプリもインストールが可能です。
パソコンとして使えるかも?
ほら、やっぱりiPadはノートパソコンとしても使えるんじゃん!
じゃあ、ここからはパソコンとして使おうとしたときの問題点を見てみよう
1個のアプリを快適に使うことに特化してる
パソコンだと、ChromeとExcelとWordを同時に開いて使うなんてこともできますが、iPadでは最大でも2個のアプリ使用に限定されてしまいます。
アプリ自体も単体の利用を想定されている場合が多く、同時に複数操作しようとすると思うように使えない場合がありました。
専用のキーボードが高額
iPad Pro専用のキーボードが高く、キーボード単体で2〜3万します。
(もちろん専用品に拘らなければ安価なものがありますが)
でもノートパソコンは安価なものなら1〜2万円で買うことも可能です。
パソコン用のアプリが使えない
iPadはiPhoneとほぼ同じアプリが使えると書きましたが、逆にパソコン用のアプリは使うことができません。
Excelなどパソコン用のアプリの一部はiPad用もあり、インストールできる場合がありますが、パソコンに比べると機能が制限されてることが多いです。
パソコンの代わりになると思って使い始めると、意外とこの差があとあと響いてくるかも?
安価でもいいのでパソコンを買ってみるのも良いのでは?
なるほどー
簡単に考えてたけど不便なこともあるんだね
ということで、iPadはキーボードを繋いでパソコンのような使い方ができる一方、完全にパソコンの代わりになると思って油断してると不便と強いられる可能性もあります。
- iPadはiPhoneの大きい版。キーボードを繋いでパソコンのようにも使える
- ノートパソコンと全く同じアプリは使えない。
Excelなどもあるが全部の機能が使えないことも。 - 専用のキーボードは高価。
もちろん、もうiPadを持っていて持ち出す機会も多いという方ならキーボードを繋いで使う使い方もいいでしょう。
一方で本格的にパソコンのような使い方をしようとすると不便な場面が出てくることも確か。
専用のキーボードも2〜3万と非常に高価ですので、安価なノートパソコンを買ってみるのも良いでしょう。
オススメの格安ノートパソコンをまとめた記事もあるので是非参考にしてみてください。
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