【ドン・キホーテ】ジブン専用PC&タブレットU1Cはどうだろ

さとこよ先生
さとこよ先生

ドンキの2in1タブレットがまた出ますね〜

2020年12月25日から「ジブン専用PC&タブレット」シリーズの新作が発売されるそうです。
「ジブン専用PC&タブレット」はキーボード部分を取り外してタブレットとしても使える2in1タイプのパソコンです。

驚安の殿堂 ドン・キホーテ
ドン・キホーテのピープルブランド(PB)情熱価格OA用品/パーツ関連の「ジブン専用PC&タブレット U1C」の商品紹介です。

おおまかなスペックは以下の通りです。

OSWindows 10 Home
CPUintel Celeron N3350 1.1GHz(最大2.4GHz)
メモリ4GB
ディスプレイサイズ1280×800IPS
タッチパネル
ストレージ64GB eMMC
サイズ/重量タブレット/247×166×10(mm)、525g
キーボード/247×172×17(mm)、470g
ドッキング時/247×172×20(mm)、995g

タブレットとしても使えるので画面はタッチ式。
外部モニタに接続することも想定してmicroHDMI-HDMI変換コネクタが付属しています。

CPUスコアと目安

CPUスコア:1155

パソコンの速い・遅いに大きく影響するCPUの計算速度を評価値です。
当サイトではPassMarkという検査ツールの値を目安としています。基本的には数字が大きいほど高性能です。

1000~3000遅め。ネット閲覧・軽めのExcel/Word作業・ブログ編集などなら普通に使える。
多人数でのZoom会議は厳しい。
AtomやCeleronという名前のCPUは大体これ。
3001〜5000Excel/Wordの本格的なビジネス利用のスタートライン。
フルHD動画の再生も快適。
PhotoShopでの写真加工もできるがもっさりする場面も。
5001〜8000Zoom会議やPhotoShopでの写真加工も快適に行える。
8001~通常利用の範囲ではかなり快適。
複数のソフトを同時起動しての作業や、動画編集やゲームなど高負荷の作業も可能。

前モデルと比べてintel® Celeron®搭載に進化したことがウリとなってますが、性能は正直かなり低め

断定はできませんが、ストレージがSSDではなくそれより低速とされるeMMCなので快適さでいうとイマイチでしょう。

ネットをみるなど一般用途でももっさり感を感じてしまうかも。

ただ、タブレット状態で525g、キーボードを接続してノートパソコンとして使う時もわずか995gなので持ち運びはかなりしやすそう。バッテリでも約6時間駆動するとのこと。

10.1インチなのでiPadくらいのサイズ感をイメージしておくと良さそうです。

さとこよ先生
さとこよ先生

安くて携帯性が高いので、性能は二の次ので良いなら買うのはあり。
持ち運びせず自宅で使う前提なら同価格帯の中古ノートパソコンの方が総合的な満足度は高そうです。

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