【新品約6万円】ASUSのVivoBook 15は新品派ライトユーザーにおすすめの一台

ノートパソコン情報
引用元:Asus
さとこよ先生
さとこよ先生

新品で約6万円と言う低価格帯ながら性能面のバランスも良く、大型でやや重たいですが自宅内を持ち歩くくらいを想定したノートパソコンとしてはなかなか良い1台です。

大画面の自宅メインで使うのにぴったりのノートPC

15.6インチとノートパソコンとしては大きい部類で、移動にはちょっと不便な1.7kg。

とはいえ薄型ボディで1.7kgというのも15.6インチのノートPCとしては軽めの部類。
性能面のバランスも良く、自宅内で使うなどちょっと持ち運ぶくらいを想定したノートパソコンとしてはなかなか良い1台です。

今度リリースされるWindows11のアップデート対象マシンなので長く使っていける点も含めてオススメの一台です。

スリムボディにバランスの取れた性能面

第10世代のCore i3にメモリが8GB備わってるので、ブラウジングやExcelなどのOffice作業は快適にできることはもちろん、ちょっとした画像加工などにも使えそうなPCです。

CPUスコアと目安

CPUスコア: 5235

パソコンの速い・遅いに大きく影響するCPUの計算速度を評価値です。
当サイトではPassMarkという検査ツールの値を目安としています。基本的には数字が大きいほど高性能です。

1000~3000遅め。ネット閲覧・軽めのExcel/Word作業・ブログ編集などなら普通に使える。
多人数でのZoom会議は厳しい。
AtomやCeleronという名前のCPUは大体これ。
3001〜5000Excel/Wordの本格的なビジネス利用のスタートライン。
フルHD動画の再生も快適。
PhotoShopでの写真加工もできるがもっさりする場面も。
5001〜8000Zoom会議やPhotoShopでの写真加工も快適に行える。
8001~通常利用の範囲ではかなり快適。
複数のソフトを同時起動しての作業や、動画編集やゲームなど高負荷の作業も可能。

とはいえ過信は禁物。
本格的なゲームや動画編集などになるとちょっと重いかもしれないといった位置付けです。

ストレージの容量も256GBと結構余裕があるので、色々なソフトをインストールしたり、写真や作成したデータを保存しっぱなしにしてもあまり不自由することはないでしょう。

複数人でのZoom会議などでは高負荷になりがちですが、そういった作業も比較的快適に行えそうです。

液晶のサイズが15.6インチと大きめなので、画面の大きさを重視する人にはおすすめですね。
フルHDで情報をたくさん表示できるのもポイント。きめ細かい映像が楽しめます。

オフィスとしてMicrosoft Officeの互換品であるWPS Officeが付属してきます。
限りなくExcel、Wordっぽいものが付属してくるので、個人用途で使う分には不自由なく使えるでしょう。

購入された方の動画

同型と思われるPCの購入者さんの動画を見つけました。
いきなり分解されてるのでちょっとマニアックですが、サイズ感などの雰囲気は確認できるかと思います。

非常に薄くスタイリッシュ、ベゼル(画面の縁)も狭いのでスッキリした印象ですね。

キーボードは割とオーソドックスな形ですがテンキー部分が少し変則的かも?

製品仕様とリンク

機種名ASUSTek ノートパソコン VivoBook 15
OSWindows10 Home
CPUCore i3-1005G1
Passmarkスコア5235
メモリ8GB
ディスプレイTFT15.6インチ
1920×1080
ストレージSSD 256GB
サイズ357.2×19.9×230.4 mm
1.7kg
バッテリー持続時間8.3時間
オフィスWPS Office
価格(2021/9/29時点)59,800円

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