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【気をつけたい】失敗しないノートパソコンの選び方

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ぱそわんこ
ぱそわんこ

さとこよ先生!さとこよ先生!
ノートパソコンを買う時って何に気をつけたらいいの?

さとこよ先生
さとこよ先生

目的次第だね。
2、3万のパソコンで満足する人もいるし、30万円のパソコンを買った方がいい人もいるよ。

ぱそわんこ
ぱそわんこ

え・・・・えぇー🐕💦
それって答えになってないよーU・x・U

さとこよ先生
さとこよ先生

とはいえ「ネットやビジネスアプリがストレスなく使う」ための最低条件はあるから、このページを読んで気をつけるべきポイントを覚えよう!

【絶対条件】キーワードはSSD

ノートパソコンを買うときはまず「ストレージ」の欄に注目。選ぶべきはSSDです。

ハードディスク(HDD)やeMMCと書かれているものは、できるだけ避けましょう。

絶対に絶対です。

「HDD 500GB」は数字が大きい分「SDD128GB」より高性能のように見えるかもしれません。
でも実は、SSD128GBの方が一般的に高速で、体感速度で倍以上違うことがほとんどです。

以下はPCメーカーAcer Japanがが投稿したTravelMate P259 SSDモデルとHDDモデルの比較動画です。
その差は明確ですね。

ただし、容量(数字)が大きいほど写真やアプリがたくさん入れられるので(スマホのストレージと一緒)、全く無視はできないポイントでもあります。

64GBのものも市場にはありますが、可能であれば最低でも128GB、写真や動画をたくさん入れたい人は256GBや512GBなど大容量のものを選びましょう。

更にSSDにも種類がありSATAやM.2、M.2 NVMe などに分かれます。
後のものほど高速になるのですが、普段使いの観点で言うとSSDというだけで十分早いのでこのサイトで触れることはほとんどありません。

【CPU】新品ならCore i3、Core i5、Core i7。中古はトラップも。

CPUの欄がCore i3、Core i5、Core i7のものを選んでおくと失敗しにくいです。

Amazonなど見ると「高速CPU」などあいまいな表記のパソコンはハズレPCの可能性が高いので要注意。

新品で購入するならCore i3、Core i5、Core i7、Ryzen 3、Ryzen 5、Ryzen 7のいずれかを選んでおくと失敗しにくいです。

低価格帯のパソコンだとCeleronというCPUも多く使われてますが、低価格・省電力路線のCPUであり性能はあまり高くありません。中には実用レベルのものもありますので、そういったものはこのサイトで個別に紹介させてもらっています。

また、中古パソコンも含めるとCeleronが一概に遅いともいえないケースが出てきます。

Celeronのパソコンは言われてるほど遅いのか?という記事で詳しく書いてますので興味のある方は読んでみて下さい。

ノートパソコンのCPUのすごさ確認法(簡略版)

下の表を参考にしてみてください。
(ただし、かなり簡略化してます。これに当てはまらない場合があります)

全部重要な要素なのですが、慣れない人は「★」の2点に注目すると良いでしょう。

数字が大きいほど高性能です。

内容説明補足
Core i5-4200M
Core i5-4200Mi3 < i5 < i7で高性能Core i7でも古いものもあるため、Core i7なら高性能というわけでもない。
Core i5-4200MCore iシリーズの世代。大きいほど新しく高性能。
5桁ある場合、上2桁が世代。
Core i5-4200M世代の中での種類。大きいほど高性能ということが多い。
5桁ある場合、下3桁が世代
Core i5-4200MM:省電力(省電力だけど低性能)
無印、U:普通(最近の製品。省電力)
H:高性能
末尾のアルファベットは世代などによって異なる。

事務用途であっても、ウェブ会議などで使われるMicrosoft Teams(チームズ)の利用機会がある方は、高性能のCPUを選ぶことをおすすめします。

【注意点】Office(Excel、Word)の有無

ExcelやWord、PowerPointといったMicrosoft Office製品ですが、Windowsのパソコンなら必ず入ってるわけではありません

ビジネス用途での利用を考えてる人は気をつけましょう。

通常はMicrosoft Officeを別途購入したり、サブスクリプションの契約をする必要があります。

中古パソコンの中にはMicrosoft Officeが付属しているPCもありますが、中には正規ライセンスではないものがインストールされている場合があります。気をつけましょう。

個人用途で安価に済ませたい方は、Microsfot Officeの互換製品であるWPS Office(Kingsoft Office)がお買い得です。

持ち運ぶなら1.3kg以下、家メインなら15.6インチ以上を選ぼう

サイズは、「見やすさ」と「持ち運びやすさ」のバランスで自分にベストのものを選びましょう。

持ち歩きがメインなら1.3kg以下のものを狙っていくと良いでしょう。画面サイズでいうと10〜13インチくらいのコンパクトなものになってきます。

自宅利用がメインで長時間使うという方は、15.6インチなど大画面のものを選びましょう。

それぞれのライフスタイルに合わせたパソコン選びをしていきましょう。

中古パソコンという選択肢

ぱそわんこ
ぱそわんこ

先生、購入の際に気をつけるポイントはわかったんだけど、予算が3万円しかないんだ。
SSDで3万円のパソコンってないのかな?

さとこよ先生
さとこよ先生

うーん、確かに3万円だと選択肢はかなり限られてくるね。
そんなときは中古ノートパソコンを視野に入れてみてはどうかな。

外部の調査データでは予算10万円くらいで考える方が多いようですが、10万といえば多くの人にとって大金。

お小遣い制で自由に買い物ができないお父さんや、蓄えの少ない新社会人の方だとなかなか手軽に用意できないのが現実です。

そんなときは中古のノートパソコンはどうでしょうか。次の記事で紹介します。

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